6月8日「あのニュースで得する人損する人」で紹介される「出張!ウル得マン 〜ワハハ本舗編〜」でウル得マンが30分でクッキング!今回はお題は「エビ」一体何品できるのか。
エビチリ、エビマヨ、シュリンプサラダ、エビフライ、エビチップ、フリッター、エビカツなどが思い浮かびますが、レシピについては後ほど紹介しますね~
まずは揚げ物がサクサクになる方法とエビの殻むき時短テク!をご紹介していきます。
ウル得マンのサクサク揚げ物はマヨネーズで?
さぁて、揚げ物はやはり食感が命ですよね。しかし、温度調整があまりできないカセットコンロで温度管理は難しい。ウル得マンはどうするのか!!
ここは揚げ物の生地に細工をしてさっくり揚がるようにするようです。
そして生地に使うのはマヨネーズです。
マヨネーズごときでさっくり揚がったら、料理の腕はもっとあがるわと思った貴方。
そのとおりなんですが、疑わないでください!
マヨネーズの主原料をおもいだしてください。
主原料は油とたまごですよね。なんとなくできそうな気がしませんか?
更に油が具材をコーティングするので、具材の水分が外に出ないという利点があります。
今回はエビフライに使用していますが、唐揚げにもおすすめですよ。
ウル得マンのサクサク揚げ物の作り方
材料(400g分の具材)
- 小麦粉 50グラム
- 酒 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ2
- 水 大さじ4(60cc)
- 醤油(お好みで) 大さじ1
- パン粉 適量
作り方
- 材料を大き目のボウルの中で混ぜ合わせ、生地を作る。
- 具材を入れて、液がなじむように混ぜる。5分程度漬け込む。
- 具材のの汁気を軽く取ってから、パン粉をまぶす。
- 170度の油で3分揚げる。取り出してから、3分置いておき余熱で温める。
- その後にさらに1分揚げる
- 油を切って、盛り付けて出来上がり!!
生地はちょっとねっとりした感じになります
ほらほら簡単でしょ?時間も短縮できるし、洗い物も少なくてすみし、なによりも美味しい!!
この工程のはじめに作った生地はバッター液と言います。
これに泡立てた卵白をさっくり混ぜたら、フリッターの生地になります。
バッター液のままで、焼いたらピカタ風になります。
生地だけですでに3品できましたね。ウル得マンの派生レシピはどこまで続くのか!!
ウル得マンのエビ殻剥き時短テク!
今回の食材は「エビ」ということで、「エビ」を買ったら必ずついてくるめんどくさいあれの時短テクもご紹介していきますね。
「殻剥き」です。手は臭くなるし、力入れすぎると、途中で切れるし、エビの尻尾がなくなることもあるし、大変ですよね。
「エビ」はある部分から向き始めると一瞬でつるんと剥くことができます。
さぁそこはどこでしょう!!
答えはこの本に!!
なわけなですよね。答えはこの部分です。この部分に指を入れて、ちょっと力いれるとツルンと剥けます。早速やってみてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
まさかのマヨラー大喜び、しかも時短。さすがウル得マンですね。
毎回毎回真似したくなる裏技、時短ワザ楽しいですね。
この番組をみた次の日は自炊したくなりますね。
さあ、明日スーパーでエビ売っているのかな?
とりあえず一手間で本格中華のエビチリでも作りますかね。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。
引き続き、エビを使ったレシピをお楽しみください。